「おえかき手習い帳」から、自身のＨＰと同タイトルの「Graceful Angel」に統一しました。
絵というのは、どこまでやっても終わりがなく、制作に対して常に謙虚でありたいという気持ちでつけたタイトルでした。好きなものだから、なおさら丁寧に一歩一歩、前進したいという意味もあります。今回はＨＰと同タイトルにした方が、わかりやすいかな、というのと、より天使さんたちと歩んでいきたい気持ちから変更してみました。もちろん、天使以外の絵も描きますが。＾＾
今後とも宜しくお願いいたします。
本日は、一気に2枚でご紹介いたします。＾＾
というのも、理由と意図があります。
大天使メタトロンと大天使サンダルフォンさんです。
画面左側の目を閉じている天使さんが「メタトロン」さん。右側の目を開けている天使さんが「サンダルフォン」さんです。
みなさま、お気づきになられましたでしょうか？
構図をあえて、左右対称的に描いています。これは、メタトロンさんとサンダルフォンさんが、
もともとは人間で、「双子の兄弟」と言われている為、画面上でも何か関係性を持たせたいと思い、このように描きました。
他の大天使さんには名前に「～エル」と付きます。これは「神」という意味で、天使の名前がそれぞれが「神の～」という意味を持っています。上にあげた二人の天使さんは、もともとが人間であったため、名前もイレギュラーになっているようです。
メタトロンさんは、特に子供たちとの深い関わりを持っています。または、その人自身の幼少時代の癒しなど、子供にまつわる問題を助けてくれます。オーラの色は、濃いグリーンとピンク。「ウォーターメロントルマリン」という綺麗な石がありますが、まさにスイカ（英語でウォーターメロンはスイカの事です）のようなグリーンと濃いピンクです。あと最近知ったのですが、「紅芯大根」というお野菜の色も、まさにメタトロンさんのカラーで、頂いたときに感動してしまいました。(^O^)綺麗な色なんですよ。イラストでは、サインである「水」の波紋とともにさわやかに描かせて頂きました。
つづいて、サンダルフォンさんです。なんだか、お名前からして音が聞こえてきそうなイメージですが、実際に音楽と関わりの深い天使さんです。それと、胎児を司る天使さんでもあるので、実はこのイラストのポーズは、胎児形をイメージして描いています。イラストのサイズも限られていて、縦構図に限定されているので、その中でどう変化をつけようかと考えていて、胎児を象徴するような、身体をかがめた姿が浮かびました。イメージカラーはオリーブグリーン、サーモンピンク系のペールカラー、ターコイズブルーなど。サインである「音符」と共に描いています。
わたしは、よく繰り返し耳に聞こえてくる音楽の一節などが印象に残ることが日常であるのですが、音や音楽を通じての天使さんからのメッセージだな、と感じています。
あまりに自然なので、普通のことと思っていましたが、意識するとサインは受け取りやすくなるのかもしれませんね。＾＾
丹野 ゆうきさんの著書に付録する15人の大天使カードのイラストのご紹介でした。
委託販売用の作品も途中になってしまっているので、これから取り掛かる予定です。＾＾
販売期間：2016/8/01（月）～2016/9/30（金）
場所：天使が集う癒しのお店 「Dear Haert」（お店のHPへリンクします）
営業時間：12：00～19:00 水曜定休
〒152-0033 東京都目黒区大岡山１－６－２ TEL/FAX： 03-6312-0672
E-Mail： info@dear-heart.net
最寄り駅： 東急大井町線・目黒線 大岡山駅より徒歩5分
お車でお越しの際は、近隣にコインパーキングがございますので、
ご利用下さい。少しの間でしたらショップ前にお止め頂けます。
天使画のおえかきサロン「Graceful Angel」
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